ベビーシッターに依頼できる内容とは?②
保育園などを利用できないときにピンチヒッターをお願いできる
小さな子どもは、熱を出してしまうことが良くあります。しかしワーキングマザーがそのたびにお休みをとることは難しく、また有給休暇の日数にも限りがあることから、子どもが発熱するたびにお休みをとることはできません。そのような場合には、病児保育を依頼することになるのですが、こちらも定員がいっぱいで受け入れてもらえない可能性があります。
このようなときに頼りになるのが、ベビーシッターです。病気の子どもを預かるベビーシッターはベビーシッター歴が長かったり、看護師の資格を持っていたりするので子どもを安心して預けることができます。
また、病児保育に預けた場合には、預け先で他の病気を移されてしまう可能性もありますが、ベビーシッターにお世話をお願いすると、自宅で子どもの面倒を見てくれるのでそのような心配もありません。
子どもも慣れた自宅で療養できるため、安心して親の帰りを待つことができるでしょう。
子どもが熱を出したけど仕事を休めないというときは、ベビーシッターの利用も視野に入れておきましょう。