ベビーシッターに依頼できる内容とは?①

親が家にいてもベビーシッターは利用できる

ベビーシッターといえば、親が家を留守にしている間に子供の面倒を見てくれる人というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、親が家にいる状態でもベビーシッターを利用することは可能です。

親が家にいる場合でも、子どもの習い事や幼稚園・保育園への送迎や、親が仕事から帰宅して夕食の準備をする間に子どもの面倒を見てもらったり入浴させてもらったりといった方法でベビーシッターを利用することも可能です。

また、第二子・第三子を出産後に里帰りができなかったり、祖父母の助けを借りることができなかったりするケースもありますが、このような場合に上の子供たちの面倒を見てもらうことも可能です。

上の子供がいない第一子出産後には、助産師シッターを利用して、母親の産前・産後のサポートを依頼することもできます。助産師シッターには体調や母乳の相談、沐浴などの産後のケアをお願いできるため、初めての出産で心細い思いをしているプレママや新米ママには非常に心強い存在となるでしょう。