「保稽古」とは?
保育とお稽古を同時に行う
ベビーシッターの基本的な仕事は、お子さまの保育です。その保育は基本的に保護者の方が自宅にいない時間帯に、ベビーシッターがご自宅を訪れ保育を行います。
しかし、この時間をただ保育だけに充ててしまうのはもったいないと考えて、お稽古ごとを教えながら保育を行ってくれるベビーシッターも存在します。この「保育」と「お稽古」を合わせて作った造語が、「保稽古」というものです。
保稽古には、英会話やピアノなどさまざまな種類があり、これらのお稽古ごとに精通したベビーシッターが保育とお稽古ごとの両方を行ってくれます。この保稽古のメリットは、送迎の手間がかからないということと、自宅でお稽古を行うことができるためお子さまがリラックスしてお稽古とごとに取り組むことができるという点です。
お子さまにお稽古ごとをさせたいとお考えの方は、お稽古ごとの教室を探す際に、保稽古を行っているベビーシッターの利用を視野に入れてみてはいかがでしょうか。